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原産地は、中央アジアから中東のあたり。歴史は古く、約5,000年前青銅器時代のスイス湖上生活民族の住居跡から種子が発見される。東西へ伝播し、中国西域と地中海沿岸地帯で分化が行われ、さらに中国、日本方面とヨーロッパ北部方面へと伝わりまさいた。明治時代に欧米から導入されたものが、今日の日本でのエンドウの主体。オランダエンドウは、昭和の初めにカナダから持ち帰り、和歌山県の日高郡で栽培され広がったものと言われています。
サヤエンドウにはウスイエンドウ、オランダエンドウ、キヌサヤエンドウがあるが、JA紀の里管内で栽培されているのは主にウスイエンドウです。
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東洋系と欧州系があります。実用的には、莢用と青実用品種の二つに分類されます。東洋系品種は、一般に成熟期間が短く、糖含量が少なく、子実の食用としての品質が劣るので、莢用品種として利用されます。欧州系品種は、おおむね子実用品種として利用されます。
JA紀の里管内で栽培されている品種は、紀州うすいであり、これは文字通り和歌山県において育種された品種です。 |
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| 管内の栽培面積 29ha (H17近畿農政局和歌山農政事務所調べ) |
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| エンドウは、酸性土壌に弱いので石灰質資材を投入し土壌酸度を調整します。また、豆科植物は特に連作障害がでやすいので毎年、輪番作付けを行うなど工夫が必要です。また水はけの悪い水田では高畝にし湿害を防ぎます。 |
- 播種
移植を嫌うため、一般的には直播する。本葉2枚頃が耐寒性が強いため、早まきしないようにする。
- 整枝
つるが伸びてきたら支柱を立て誘引する。秀品率を高めるために、勢いの弱い細かいつるを整枝する。大きい莢にするため、開花時期に花の下の節位からでる腋芽を除去する。
- 収穫
粒が十分にふくらみ、莢が緑色の時期に収穫する。温暖期では開花してから20日くらいで収穫できる。収穫が遅くなれば、莢が白っぽくなり、甘味も落ちるので注意する。
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エンドウが蒸れないように、プラスチィックのコンテナ(かご)へ4kg詰にして出荷します。 |
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ビタミン類が、Aのカロチンを含めB1、B2,Cと豊富で、たんぱく質や食物繊維も多い。カロチンはエダマメの6倍近く、食物繊維はサヤインゲンとほぼ同じで、ビタミンCはサヤインゲンの約6倍も含まれます。豆科植物の中でも栄養バランスが良い作物です。
ビタミンB1は集中力を高めて疲労回復に効果があります。ビタミンB2、Cは新陳代謝を促します。ビタミンCは美肌にも効果があると言われています。 |
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