8月4日 川中島白桃収穫開始
続いて、川中島白桃。 除袋してから5日経ちました。ずいぶん桃色に色づいてきました。おいしそうに見えますが、川中島白桃はもっと色づいてからが収穫適期。農家さんも「まだまだ硬くて食べられへんで〜」とおっしゃっていました。
清水白桃2 袋を破るほど大きくなっています。日のよく当たる上方が色づいています。この時点でもまるまるしておいしそうです。
次は、同じ6月2日に袋かけを行った川中島白桃。川中島白桃の収穫時期は8月中旬〜下旬。袋の上から覗くとこちらもまだまだ青かったです。 桃も品種によって収穫時期が異なります。農家は皆さんに少しでも長く桃を味わってもらえるよう、収穫時期の異なる色んな品種の桃を栽培しています。
袋をかけた桃。下から覗くとこんなふうになっています。 この時期、葉っぱが生い茂っているので、気をつけていても実を見落としがち。袋のかけ残しがないように樹の下から見上げてチェックします。
袋の種類もいろいろ。 電話帳、二重袋などいろいろ種類があり、品種によって使い分けされています。どの品種にどの袋を使用するかは出荷する選果場ごとに異なりますが、主に電話帳は白鳳、清水白桃などの白い桃に、二重袋は日川白鳳、八幡白鳳などの赤く色づきやすい桃に使用されます。 左:電話帳 右:二重袋(収穫直前に茶色の外袋だけを外して日光を当て、色づけします)
どんぐりくらいの大きさです。 桃は成長が早く日に日に大きくなっていきます。桃は春〜夏にかけての約二ヵ月半で大きくなるので、それを育てる農家は大忙しです。これから5月の半ばごろまで摘果を行ってさらに実を厳選します。
花が満開を迎えました。管内の桃は4月10日前後に満開なので、この木は少し遅めの満開です。 花が咲くと摘花作業に入ります。摘蕾作業で少なくした花を、摘花作業でさらに少なくします。花を間引くのはもったいないですが、おいしい桃作りには欠かせない作業です。